銀行について

【副業禁止】銀行の副業禁止 その意図とは・・?

当記事は、副業禁止に対する起業の本音と建前を考えてみます。

ここ最近、副業を解禁する企業が増えています。在宅ワークやネットビジネス等、働き方の多様化を受けての流れでしょう。

一方で、銀行をはじめ、大企業を中心に副業禁止が根強く残っていることも事実です。

よく目にする、大企業の副業に対する建前と、その裏の本音は何なのか?を切り口に考察します。

【建前】一般的に語られる副業禁止の理由

表向きの理由は、「社員のためを思って」「情報管理からやむなく」とする理由がほとんどです。

・9時-17時のフルタイムでの勤務を想定しているので、それ以外の時間で副業を、となると体を壊す心配がある
・社会人は常に勉強が必要。余暇の時間は副業ではなく、資格取得など、本業でより力を発揮する準備に充てて欲しい。
・情報漏えいのリスク
つまり、①健康②成長③情報管理のために副業を禁止している、というスタンスですね。

副業禁止の理由は矛盾だらけ

①健康のため?

副業=労働・疲労と考えるのはナンセンスではないでしょうか。

今は働き方も多様になり、「好きなこと」でマネタイズできるチャンスが多数転がってます。

副業といいつつ、好きなことをしてるんですから、むしろリフレッシュになりますよね。

身体の心配をするならもっと気にすることがあるでしょう。

本業の時間削減等、社員の余暇の時間を増やす工夫が必要なのではないでしょうか。

②成長のため?

余暇の時間で勉強をして、成長しましょうってことですが、これも視野が狭い。

副業が成長に繋がるとは考えないのでしょうか。本業と異なる世界と触れることで、人脈も広がるし多様な考え方が身につきます。

これは本業においても良い効果を生み出すはずです。

組織に閉じこもっていては、たとえ資格をたくさん取得したとしても魅力的なビジネスマンにはなり得ないと思います。(社畜としては重宝されるかもしれませんが)

③情報管理?

これはまだ気持ちはわかります。「同業他社での副業禁止」くらいであればやむを得ないかもしれません。

ただ、情報漏えいリスクが高いのは本当に「副業」なのでしょうか。

社員が本業で得た情報を喋るとすれば、副業よりも飲み会の方が危険ではないですか?

情報漏えいがマズイことくらいは誰もが理解してるはずなので、酔っ払いでもしない限りは喋らないでしょう。

じゃあ、飲み会禁止しましょうか?

え?今日も強制飲み会!?なんかおかしいですよね。

【本音】じゃあ結局のところ何故副業禁止なのか

ズバリ、社畜が必要なのでしょう。

「仕事は激務だから頑張ってくれや。仕事以外の時間はちゃんと睡眠とって、仕事に支障きたすなよ。もし余裕あるなら資格でも取って、仕事の効率上げてくれや」

こんな感じでしょうか。

また、副業を解禁して社員が会社の外の世界を知ることで、会社を辞めてしまうことを恐れているのかもしれません。

だからこそ、社員を会社の中に閉じ込めるのではないのでしょうか。

外の世界と比較されて逃げられるような会社なんて、いずれ駄目になる企業だと思いますけどね。笑

副業禁止は思考停止、発展する世界についていけない時代遅れな考え方だなーと思いますね。