銀行について

【銀行ルール】銀行の常識は世間の非常識?銀行ルールをご紹介

銀行といえばお堅い世界。

おそらく社外の方では驚くようなルールが、「常識」として浸透していたりします。

 

これから銀行に入ろうと考えている方、銀行ってどなんなところ?と興味のある方に向けて、銀行の常識についてご紹介します。

 

銀行の常識は世間の非常識?銀行ルールをご紹介

 

以下、銀行の常識を一覧でご紹介します。

こちらは大半の銀行で採用されている基本的なルールとなります。

 

株式売買には申請が必要

銀行においては、株式取引を行うためには申請が必要であることが多いです。

法人部門においては、株式売買は原則禁止とされているということも。

 

この目的はインサイダー取引を防止するためです。

銀行にはインサイダー情報が頻繁に入りますので、インサイダー取引に抵触することを避けるため、そもそも銀行員の株式取引を制限しているのですね。

 

なお、投資信託など、インサイダーリスクの無い取引は申請不要です。

 

投機取引はNG

銀行員はFXや仮想通貨など、投機的な金融取引は非推奨です。

 

お金を扱う銀行員たるもの、ギャルブルのようなことは避けるべし。

という考え方に基づくルールのようです。

 

実際には外為FXや仮想通貨に手を出している行員は多いようですが・・・

(そもそも「投機」と「投資」の線引きも難しいですからね)

 

社外へのメールは上司承認が必要

社外にメールを送る場合、上司のチェックが必要となります。

 

これは宛先のミスや添付ファイルのミスにより情報漏洩事案が発生することを回避するためです。

 

個人アドレスから社内アドレスへのメール禁止

こちらは銀行にもよるそうですが、個人の社内アドレスにメール送信することは禁止されています。

 

悪意を持った社員がウイルスメールを侵入させることなどを防止するためと言われています。

 

自宅への仕事持ち帰り禁止

銀行員は自宅への仕事の持ち帰りが禁止されています。

 

自宅への持ち帰りだけではく、社外に書面を持ち出す場合には事前に上司への申請が必要な場合も多いです。

 

こちらは情報漏洩を防止するために策定されたルールです。

 

単独の事務処理

銀行の事務は、必ず2名で実施するよう定められています。

 

人間は必ずミスをしてしまう生き物ですが、銀行の事務はミスは許されません。

そこで、2名で必ず事務を行うことでミスを防いでいるのです。

 

銀行の書類をじっくり見ると、銀行使用欄には必ず2名の印鑑を押す欄があるはずです。

 

異動発令は突然に

銀行員の異動は突然です。

長くても二週間、急な場合は即日異動なんてこともあります。

 

東京勤務の銀行員が、

「じゃあ、明日から札幌ね」

と平然と言われるような世界です。

 

この突然の異動の目的は、不正行為を隠蔽させないという狙いがあります。

不正を隠す暇が無い間に後任に引き継ぐ必要が出てきますので、そもそも不正を働く人間など滅多に出てこない、という仕組みですね。

 

銀行ルールまとめ

このように、銀行には様々なお堅いルールが存在します。

ただし、これらはまだ目的のある公式なルールです。

この他にも、銀行員の飲み会のお作法や新人に求められる行動など、銀行には目的のよくわからない「常識」も存在するのですが、こちらはまた後日の記事でご紹介します。