銀行について

20代銀行員が出向!片道切符!?出向の持つ意味を考える。

銀行員の出向」どういったイメージがありますか?

ドラマ「半沢直樹」の影響で、銀行員の出向に悪いイメージを持っている方は多いと思います。

先日、入行してからたった1年で関連子会社に出向した銀行員の親戚から相談を受けました。

「出向になりました・・もう終わりなのでしょうか・・」

 

イヤイヤイヤ、おじさん銀行員ならまだしも、若手の出向に悪い意味など全くありません!

当記事では、20代銀行員の出向について、30歳銀行員が語ります。

 

20代銀行員で出向になったみなさん、あなたのキャリアは輝いてますよ・・?

20代銀行員の出向先

多くの場合、出向先は本体銀行の子会社や、関連金融機関である場合が多いでしょう。

 

例:
事務系子会社、システム子会社、グループ内証券会社、グループ内保険会社、などなど・・

20代で行くことは稀ですが、金融庁などの行政機関や国連など特殊な出向先も存在します。

 

20代銀行員の出向の意味

悪い意味を持つことはまずありません。

 

金融庁や国連のように特殊な出向先であれば、明らかに何かを期待されている事がわかりますよね。

 

子会社や関連金融機関への出向であっても、銀行からは間違いなく期待されています。

基本的に「出向」というキャリアは銀行本体でキャリアを積み重ねるよりも「専門的」なキャリアとなります。

 

事務系子会社なら事務屋、システム子会社ならシステム屋、といった形で良い意味で普通の銀行員ではなくなります。

専門的で普通ではなくなる、というのはビジネスマンとして非常に重要です。希少性が高くなり、それだけ銀行から必要とされる存在となるのです。

20代で出向、となった場合、1つでも多く吸収できるように業務に取り組みましょう。

 

片道切符なんてことはあり得ません。

 

長くても3~4年である事がほとんどです。

貴重な機会を無駄にしないように過ごしましょう。

そもそも20代銀行員で片道出向なんてあり得ない

半沢直樹の「出向」はもう銀行には置いとけない行員を「外に放り出す」ことですよね。

現実にも無いわけではありません。

不正や重大なミスを犯した行員などは、子会社などの窓際へ出向になり、キャリアを閉じることになります・・・

 

ただし、これは40代後半~50代の銀行員に限った話です。

 

20代の銀行員を片道で出向させ、そのまま銀行に戻らないなんてことは聞いたことがありません。

30年ほどの期間を出向先だけで過ごさせる、ということは銀行としても出来ないのでしょう。

 

ただし、不正やミス絡みの異動の場合、20代であってもいわゆるリハビリ部署のような先に異動することは多いです。多くの行員は自分が干されたことに気づくので、銀行を辞めてしまうことも・・・

おわりに

あなたは特に不正行為に心当たりなんてありませんよね?

その出向は、間違いなく銀行から期待されての出向です!

是非その貴重な機会を全力で活かしてください。