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インフルエンサーが嫌い?インフルエンサーの情報の受け止め方

多くのフォロワーを抱える「インフルエンサー

リツイートなどでツイートが流れてくることも多いので、Twitter等のSNSでは見ない日はないですね。

これだけ目にする機会が多いと、「信者」が生まれる一方で「アンチ」が生まれるのも事実。

さすがインフルエンサーというところですが、あなたはどうですか?

インフルエンサーは好きですか?嫌いですか?

最近、SNSではインフルエンサーを過度に持ち上げる意見や、一方で見たくもない(ブロックした)という意見も目にします。

これ、どちらも正直もったいないです。

以下、インフルエンサーの情報の受け止め方について解説します。

当記事をご覧いただければ、インフルエンサーへの見方が変わり、うまくインフルエンサーの情報を活用できるようになるでしょう。

 

信者もアンチもNG!中立の目を!

インフルエンサーに対しては、信者になってもブロックしてもダメです。

客観的に、中立の目で情報を受け止める必要があります。

 

インフルエンサー信者がダメな理由

・インフルエンサーもビジネスであることを理解する
・インフルエンサーはポジトーク

 

インフルエンサーに限らずですが、「信者」はダメです。

・インフルエンサーがビットコインが良いって言ったからビットコインを買った。
・インフルエンサーがブログは稼げるって言ったからブログを始めた。
・インフルエンサーがYoutubeが稼げるって言ったからYoutubeを始めた。

これ、NGです。

真っ当なインフルエンサーであれば、その情報に嘘はないと思います。(詐欺を働きたいならまだしも、嘘をつくメリットがありません。)

とはいえ、インフルエンサーもビジネスなので、その情報発信の目的は「収益をあげること」です。

結局のところ、ポジトークなのですね。

ブログ論を発信するインフルエンサーにとっては、副業を始める人やフリーランスを目指す人がターゲット層になります。そのため、サラリーマンをディスり、フリーランスを持ち上げる発言をすることが多いでしょう。

仮想通貨の情報を発信するインフルエンサーなら、仮想通貨に興味がある人を増やすに越したことはないので、仮想通貨の利点を中心に発信するはずです。

インフルエンサーもビジネスなので、これは悪いことだとは思いません。

大企業だって同じことをしてますよね。

銀行だって、投資信託を売りたいので貯蓄よりも投資を進めたりします。(その方が銀行は儲かりますから)

大切なのは、インフルエンサーの情報をそのまま真に受けず、一歩立ち止まって吟味することです。

ネット上には反対意見も溢れてますし、専門家の意見を聞くことだってできます。

 

インフルエンサーの言葉に揺さぶられたときは、まずはその言葉に対する他の人の意見も見た上で、自分の頭で考えましょう。

インフルエンサーの言う通りに行動するのは楽ですが、自分の頭で考えなければ成果が生まれることはないでしょう。

 

インフルエンサーをブロックするのはもったいない

・インフルエンサーの動きから世の中の流れを読む
・真逆を行くことで目立つ

インフルエンサーの動きから世の中の流れを読む

信者はダメ、とは言いつつ、ブロックするのはもったいないです。

インフルエンサーの情報からは得られるものも多くあります

インフルエンサーを一括りにするのは彼らに失礼かもしれませんが、インフルエンサーの特徴はおおむね以下のような感じでしょう。

・情報感度が高い
・スピード感がある
・知識は広く浅く
・専門家とまではいかない

 

専門家レベルの深い情報は持っていないことが多いですが、カバーする知識は広く、世の中の動向へのアンテナは非常に高いです。

基本的に世の中の流行を先取りする傾向がありますので、彼らの動向を見ることで世の中の動きをある程度予想することが出来ます。

裏を返すと、インフルエンサーが取り上げて煽るからこそ、その分野に人が集まって盛り上がっていく、ということもあるかもしれません。

 

あなたがブロガーであるなら、インフルエンサーが取り上げた分野に近い分野の記事を投稿すれば、注目度は上がるかもしれません。(インフルエンサーの取り上げた分野にストレートに参入してもインフルエンサーに勝つのは非常に厳しいので注意)

例えば、Youtubeを煽るインフルエンサーがいるとして、素直にYouTubeに参入してみるのも悪くはないかもしれませんが、そのタイミングで動画編集やYoutubeの仕組みのブログを投稿すれば、注目されるのは間違いなしです。

インフルエンサーは発言が過激な場合もあるので、嫌悪感を示してブロックしてしまう人もいますが、インフルエンサーに「影響を受ける人たち」がどのような動きをしていくかを読むためにも、インフルエンサーの動向には注目しておくべきですね。

真逆を行くことで目立つ

某インフルエンサーが銀行をディスる中、銀行の言い分をアピールした銀行員アカウントが、多くのフォロワーを集めている事例を目撃しました。

インフルエンサーの発言力は強いので、その意見がマジョリティのように見えることは多いです。

そんな中、真逆の意見を論理的に展開できれば、そこからファンを獲得することもできるかもしれません。

 

インフルエンサーとテレビは同じ

結局のところ、インフルエンサーから情報を得ることも大切ですが、何よりもインフルエンサーの「影響を受ける人たち」が何に注目しているのかを知る必要があるのです。

これ、テレビと同じなんですよね。

正直、テレビはつまらないですし、ネットの情報で十分なのですが、まだまだ主にテレビから情報を得ている人も多いです。

「テレビを見ている層」の関心がどこにあるのかを知るためにはテレビをある程度見ておく必要があります。

極端な例では、仮想通貨の知名度が急上昇したのは、テレビCMがきっかけであると言っても過言ではありません。(出川組なんて言葉も生まれました)

仮想通貨取引所のZaifがCMを始めた時には、ZAIFトークンの価格が数倍に上がる、なんてこともありました。

世の中の動向を抑えるためには、主となる情報発信源を抑えることがポイントです。

そういう意味では、インフルエンサーやテレビを抑えるのは鍵となるでしょう。

 

まとめ

大切なのは、インフルエンサーの発言を一つの情報としてだけ受け止めることです。

それを過度に持ち上げるのでもなく、無視するのでもなく、「情報」として吟味しましょう。

 

テレビで見た情報をそのまま真に受けてしまう人は減ってきているでしょう。

テレビで見た単語をネットで「ググり」ますよね?

同じことをインフルエンサーの情報に対しても行いましょう。

 

インフルエンサーの情報も含めて多くの情報を仕入れて自分の頭で考えることが大切です。

結局のところ、たくさん情報を仕入れましょうってことですね。