銀行について

【資格】銀行内定者・新人銀行員が取得すると評価される資格3選!

銀行員といえば資格取得がつきもの。

資格取得が昇格要件となっている銀行も多いでしょう。

 

銀行内定者、新人銀行員の皆さん、どうせ資格を取るなら一目置かれる存在になりたくないですか?

 

当記事では、一般的に銀行員に必須ではないものの、持っておくと評価される可能性が高い資格をご紹介します。

比較的時間のある内定者・新人の間に多くの若手は持っていない資格を取ることで、他の同期と差別化を図りましょう!

 

※そもそも銀行員はどんな資格を取るのか気になる方はこちら!↓

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若手行員が取得すると評価される資格3選!

若手銀行員が取得することで評価される可能性が高く、その後のキャリア選択の可能性が広がる資格を3つご紹介します。(もちろん、評価のされ具合は銀行にもよりますが)

この3つの資格取得は簡単ではないものの独学でも十分合格が狙える難易度です。

 

基本情報技術者試験

資格の概要

「情報処理技術者試験」として位置づけられる立派な国家資格の一つです。

プログラマ・システムエンジニア(もしくは目指す人)を主な対象にしており、IT業界で働くために必要な基本的知識(プログラムなど)や、情報処理に必要な論理的な考え方が問われます。

 

こんな人にオススメ

理系の方やIT分野に抵抗が無い方にオススメです。

パソコンやITにアレルギー反応を示してしまう人が時々いますが、その場合は見送るのが吉です。

また、銀行でのフィンテックに取り組みたい方や企画系の部署に進みたい方は是非チャレンジするべき資格です。

 

取得するメリット

まず、IT企業を対象にした資格なので銀行内には保有者は少ないです。

であるにもかかわらず、昨今の金融機関ではIT系人材が強く求められています。

AI、IoT、ブロックチェーン等のテクノロジーの発展にともない、金融業界にてフィンテックの動きが盛んになっており、IT人材の育成に力を入れている銀行も多いです。

 

若手の段階でこの資格を取得していれば、注目される可能性は高いですし、システム部門や企画部門に異動を希望しているのであれば、聞いてもらえる確率はグンと上がるはずです。

(システム部門にIT知識が必要なのは当然ですが、企画部門も最新テクノロジーを抑える必要があるため、IT系人材が重宝されます)

 

個人的には若手へのオススメ度NO1です。

 

証券アナリスト

資格の概要

日本証券アナリスト協会が認定する民間資格です。

証券分析や市場分析、金融経済や財務諸表に関しても問われる、「THE・金融資格」です。

 

こんな人にオススメ

運用業務に興味がある方

 

取得するメリット

証券アナリストについては、保有する銀行員は多いです。

特に資産運用業務に従事する銀行員であれば持っていて当然といった風潮もあります。

中堅以上であれば取得するメリットはありませんが(むしろ持っていないことがマイナス評価になります)、若手のうちに取得するとやる気もアピールできますし、運用業務への希望も出しやすくなります。

特に証券アナリストは1次試験と2次試験に分かれており、それぞれの試験を受験するためには通信講座の受講が必須であることなど、合格以前に受験のハードルが高いです。(合格までに最低でも2年弱、費用は10万円近く必要です)

これを若手のうちに保有していれば、運用を希望する本気度もアピールできますし、他の同期と差別化も図れるでしょう。

 

宅建士

資格の概要

毎年20万人前後の受験者数を誇る最大規模の国家資格です。 不動産取引の専門家となるため、宅建業法や民法など、不動産取引にかかる法令知識を中心に問われます。

 

こんな人にオススメ

法学部で法律の勉強に馴染みのある方。

法人融資に従事する方(希望する方)、信託業務、不動産取引に興味のある方。

 

取得するメリット

宅建士についても証券アナリストと同様、保有する銀行員は多いです。

融資は不動産を担保に行うことも多いので、宅建士で得られる知識は銀行員にとって非常に有益です。

そういう意味では、中堅以上での取得は大きなアピールにはなりませんが、若手のうちに取得することでやる気のアピールにはつながります。

また、金利の影響で融資や預金業務の利益率が低下していることもあり、信託業務や不動産販売業務(子会社化している銀行が多いようです)に力を入れている銀行も多く、そういった業務で活躍できる可能性が高まります。

銀行が力を入れている分野で活躍できる知識を身に着けておいて損はないでしょう。

そもそも信託銀行では宅建は昇進要件にもなっているようです

 

まとめ

外務員や銀行業務検定のような、誰もが取得する資格を取っても差別化にはなりません。

難易度は高いですが、是非他の人が持っていない資格にもチャレンジしていきましょう!

 

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