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【終わらない?】オンライン飲み会の終わらせ方ベスト3

外出自粛が要請される中で、急速に普及し始めたオンライン飲み会。

自宅でオンライン飲み会を楽しむ方は増えている一方で、オンライン飲み会に苦手意識を持つ方の声も聞こえはじめています。

各自の自宅で開催されるオンライン飲み会には終電の概念も無いため、その「終わらせ方」に特に悩んでいる方が多いようです。

まさに現代の新たな悩みですね。

当記事では、オンライン飲み会の終わらせ方ベスト3をご紹介します。

ご参考になれば幸いです。

 

オンライン飲み会の終わらせ方ベスト3

居酒屋での飲み会であれば、時計を見るなど、終電を気にする仕草で自然とお開きになるものです。

しかしながら、オンライン飲み会は自宅で手軽に開催できるがゆえに、終わりのキッカケが見つけづらく、「終わり方」が難しいという側面があります。

「そろそろ終わろう」の一言が簡単に言えれば悩むことはないですが、オンライン飲み会が盛り上がっている中だと言い出しづらいこともありますよね。

以下では、SNSの情報等を踏まえて考案した、相手を不快にさせない終わらせ方ベスト3をご紹介します。

 

1位 終了時間宣言&アラーム設定

最もスマートに終了する方法は、事前に終了時間を宣言しておくことです。

「●●時から予定があるから、退席します」
「明日早いので、●●時には退席します」

と、お誘いを受けた段階で宣言しておくと、相手も違和感なく退席を受け入れられるでしょう。

とはいえ、お酒が入って盛り上がってくると、宣言したにもかかわらずダラダラと延びてしまうこともあるでしょう。

また、退席予定時間になっていたとしても、盛り上がっている会話を遮って退席を言い出しづらい方は多いと思います。

 

そこで効果を発揮するのが、アラーム設定です

退席予定時間にアラームを設定しておき、マイクでアラームの音声を拾えるようにしておけば、間違いなくそのタイミングで皆の注目はアラームに集まります。

これなら、事前に宣言していたとおり「ごめん、●●時だから退席します。ありがとうございました。」と切り出しやすいですよね。

事前宣言&アラーム設定、是非ご活用ください。

 

あなたがオンライン飲み会の幹事の場合

幹事が事前に終了時間を宣言してくれると、参加する側も安心して参加できるはずです。
相手の参加率が上がる効果も期待できます。

できる幹事は、オンライン飲み会でもスマートな立ち振る舞いを心がけましょう。

 

2位 家族 or 来客 or 電話

2位以降は、多少の演技力が求められます。

2位は「家族から声をかけられた」「来客」のシチュエーションを演じて終了させる方法です。

「家族からうるさいと言われたので退席します」
「子どもを風呂に入れなきゃいけないので退席します」
「来客なので退席します」
「電話かかってきたので退席します」

等などですね。

事前に退席時間を伝えてはいなかったものの、想定以上にオンライン飲み会が長引いている場合は、これらを言い訳に退席してしまいましょう。

深夜に「来客」を言い訳にするなど、明らかに不自然な状況は嘘に見えてしまうので注意しましょう。

 

3位 通信不具合

強制的に終了させる方法として、通信不具合を理由にする方法があります。

最近、Twitterでは以下のようなツイートがバズっていましたね。

マシーンを作る必要までは無いですが、あまりにも終わりが見えないオンライン飲み会であれば、Wifiを切ってしまう等の強引な方法も取らざるを得ないでしょう。

通信不具合を理由に退席した場合、退席時に挨拶が出来なくなってしまいますので、後程ライン等で一言お詫びとお礼を言っておくとスマートですね。

 

そもそもオンライン飲み会に参加したくない、という方は?

終わらせ方に悩むくらいなら、そもそもオンライン飲み会には参加したくない、という方もいるでしょう。

一方で、外出自粛が求められている状況では、大体の方が「暇」ですので、オンライン飲み会は断りにくいという特徴もあります。

以下の記事ではオンライン飲み会の断り方も考案していますので、是非あわせてご覧ください。

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